発見した時の喜び

西は昔から、よく物を落とし、忘れ物が多い。

財布、カードケース、カギ、傘、携帯、音楽
プレイヤー、登頂写真、、、、、、

などなど、

さらに、よく水もこぼす。

いい加減な面倒臭がりで、注意力がないの
がいけないのだろう。

言い訳になるかもしれないが、

どうも、

何かを考えている時に注意力がなくなるよう
だ。

特に移動している時やカフェや電車で席に座
って深く考えごとをしている時に忘れ物が多
い。

定食屋で考えごとに集中しすぎて、お金を払
うのを忘れて外に出てしまい、あやうく警察
に捕まりそうになったこともある。

集中力が高まると、注意力がなくなるタイプ
のようだ。(と言いながらも、何も考えてな
い時でも忘れ物をしてしまう、、、、)

と、なぜ自分が忘れ物が多いのかを客観的に
みれている部分もあるので、今後忘れ物をし
ないように努めたいと思う。

しかし、

毎度、毎度、落とし物、忘れ物をしてしまっ
た時の失望感はたまらない。

いったい、何回同じミスを繰り返せばいいの
かと、自分に失望しながらも、

とにかく、落とし物、忘れ物を探す。

落し物、忘れ物を探している時は罪悪感しか
湧いてこない。

しかし、

たまに、というか、結構みつかる場合も多い。
(おそらく、西の運はここに消費されている
のだろう)

この、忘れ物を発見した時の幸福感ともいえ
る安堵感は本当にたまらない。

マイナスがゼロになっただけの物事なのに、
忘れ物を発見した時の喜びはなんなのだろう
か。

探している時の失望感はたまらないが、発見
した時の幸福感もたまらない。

この幸福感には2度と浸らないようにせねば
と、20年ぐらい前から思い続けている。